毎年悩む 「母の日のプレゼント」。
お母さんにプレゼントを贈っていますか?
毎年、お花屋さんでアレンジをお願いする方も多いはず。
定番の赤のカーネーションは、人気のお花ですね!
同時に、母の日に合わせて買うと値段がいつもより上がっている!
そんな事もあって、毎年お花屋さんで悩まれる方も多いはず。
赤のカーネーションの花言葉は、「母の愛」「愛を信じる」
「熱烈な愛」など、ぴったりな花言葉。
でも・・。
毎年、赤いカーネーション・・・。
すぐに枯れてしまう・・・。
もっと喜んでもらいたい!
いつもと違った母の日のプレゼントにしたい!
そう思っている方も多いのではないでしょうか?
色々と考えてみるものの、なかなか思い浮かばず、
結局いつもと同じカーネーションに・・・。
違うものをおくりたいけれど、お花が好きなお母さんだし、やっぱりお花は贈りたい!
そんな悩みを解決するプレゼントがあります。
それは、ズバリ、『ハーバリウム』です!
皆さん、ハーバリウムはご存知でしょうか?
色々な形のボトルに、様々なお花が浮かんでいるかのように詰められているボトル。
雑貨屋さん、お花屋さんなどで見かけたかたも多いかと思います。
こんなボトル、見かけたことはありませか?
ハーバリウムって、色々な瓶の形もありますが、何よりオリジナルでつくることで、
世界に一つのボトルを作ることができます。
そう、特別感がすごいのです!
女性は、自分だけのもの や 特別なもの が大好きだと思います。
しかも、そのボトルを 自分のためだけに大切な人が作ってくれたとなったら・・・。
それは本当にうれしいプレゼントになりますね!
ここでよく受講生様が口にすることば・・。
「私、センスがないから・・・。」
大切なのは値段でもセンスでもなく、お母さんのことを想いながら作ったという、気持ち。
その気持ちが大事なのですよ!
ちなみに、ハーバリウムは購入することもできますが、花言葉などを調べて、
自分で組み合わせて作ることもできます。
そうそう! ハーバリウムはお花屋さんで購入すると金額×本数になりますが、
ワークショップなどに参加すると2本目からの割引がある場合があります。
それと・・・。
主催する先生がどれくらい花材を持っているか?
などでも変わってきますので、事前に問い合わせることも良いかと思います!
と言っているうちでもワークショップを開催することが多く、その時に皆さん悩まれることがとても多いです。
参考に、ワークショップで人気な花材をご紹介しますね!
ハーバリウム人気花材 ベスト3
1.あじさい ホワイト色! 清楚感がでる人気な花材
あじさいの中でもホワイト(白)色は、清楚感がでるのでとても人気。
濃い色の花材との相性も抜群で、ふんわり和らげてくれます。
ご結婚式のプレゼントアレンジでも人気な色です。
花言葉は、「寛容」。
広くて優しいお母さんを表すにはぴったりなお花ですね!
あじさいは小さな花の集まりから、「家族団欒、家族の結びつき」のプラスのイメージがあるとも言われています。
2.かすみ草 ホワイト色! 小さくても優秀な助っ人花材
かすみ草の中でもホワイト色はとても人気な花材。
かすみ草とあじさいを絡めるだけで、浮き上がりがなくなったり、
ハーバリウム初心者にはとても助かる助っ人的な花材です。
その中でもやっぱりホワイト色がとても人気。
花言葉は、「清らかな心」「感謝」「無垢の愛」「親切」など、
これもお母さんへのぴったりな花言葉。
かすみ草のピンクは、「感激」「切なる願い」です。
Baby’s Breath という英名もあり、訳すると「赤ちゃん、または愛しい人の吐息」。
小さくても存在感あるかすみ草は、どの色も人気です。
3.ヘリクリサム! ボトルの中で存在感大
ヘリクリサムは、ハーバリウムの中でもとても人気であっという間に無くなっていく花材の一つです。
ピンク系が多く、黄色系はなかなか手に入りにくい状況になってます。
ヘリクリサムの花言葉は、「永遠の思い出」「いつまでも続く喜び」
となっています。
皆さんの心の中にある思い出は、お母さんとの思い出も多いはず。
ずっと忘れずに胸の中で残り続けますね。
人気な花材の花言葉、数的な花言葉がとても多かったですね!
それでは次に、母の日のプレゼントにハーバリウムがおススメの理由をご紹介します。
母の日のプレゼントにハーバリウムがおススメの理由
冒頭でもお伝えしたように、母の日のプレゼントに悩んでいる人には、ハーバリウムがオススメ。
その理由をご紹介しますね。
母の日のプレゼントにハーバリウムがオススメな理由
1)やっぱり母の日はお花! という意見を取り入れつつ、お花の組み合わせを自由にして世界で一つのオリジナルボトルになる。
2)生のお花だと1週間~10日ほどしか持たないが、ハーバリウムは約1年間楽しめる
3)ボトルに入っているので持ち運びもしやすく、色々な場所に移して楽しめる。
4)水やりの手入れが不要なので、忙しいお母さんにプレゼントしても負担をかけない。
いかがでしょうか?もうちょっと詳しくご説明していきますね!
1)やっぱり母の日はお花! という意見を取り入れつつ、お花の組み合わせを自由にして世界で一つのオリジナルボトルになる。
ハーバリウムをワークショップなどで作る場合、その先生にもよりますが、だいたい10種類以上の花材はもってらっしゃると思います。
たくさん使いたいと思いますが、ボトルに入る花材の量は思ったほど多くないので、たくさん使いたい場合は、先生に相談して細かくして使ってみてはいかがでしょう?
花材を細かく切って使えるのも、ハーバリウムだからこそできること。
中には、花びらを1枚1枚バラバラにしてボトルの中で浮かせる方もいらっしゃいます。
同じあじさいやかすみ草でも、色々な色がありますから、その組み合わせは数えられないくらい!
最初は戸惑うかもしれませんが、出来上がると自分のボトルはすぐにわかるようになりますよ!
2)生のお花だと1週間~10日ほどしか持たないが、ハーバリウムは約1年間楽しめる
ハーバリウム人気の一つが、長く楽しめるという点です。
生花だと長くて10日ほどですが、ハーバリウムはきれいな状態で約1年間ほど楽しめます。
長く楽しむポイントは、直射日光に当てないということで、
そのほかは特にありません。
花材はだんだん色が抜けてくる場合がありますが、それも変化の変化の一つとして楽しんでいただいています。
3)ボトルに入っているので持ち運びもしやすく、色々な場所に移して楽しめる。
ハーバリウムは主にオイルが約200ml入るロングサイズのボトルと、
れよりも小さめのサイズのボトルが主にワークショップなどで使われています。
写真の縦長のボトルがロングボトル。
小さなサイズのボトルは、ロングボトルの半分のオイル量です。
高さも違いますし、形も色々とあります。
小さなボトルは、テーブルフラワーの代わりに食卓にもおけますし、
おトイレなど水回りのところにも置きやすいサイズです。
ロングボトルは、玄関などにおいてもパッと華やかになりますね。
サイズを色々と組み合わせて置いてみることも良いかと思いますよ!
4)水やりの手入れが不要なので、忙しいお母さんにプレゼントしても負担をかけない。
お母さんって、何かと忙しくしていることが多い印象じゃないですか?
贈ったプレゼントで負担が増えることに気が引ける・・。
そういう気持ちもとても多いものです。
逆に、ちょっとした時間にコーヒーでも飲みながら、ハーバリウムのボトルを眺めて休憩してほしい。
そんなお母さんへの気持ちにもピッタリですよ!
いかがでしたか?
ハーバリウムって、写真映りが良いだけじゃなくてもっと色々とオススメな理由がちゃんとあります。
今年の母の日は、ハーバリウム作りにチャレンジしてみませんか?
もちろん、当サロンでもワークショップも開催しますし、個別ワークショップも対応しています。
そうそう! 当サロンでは、ワークショップとレッスンの2種類の言い方をしています。
ワークショップ・・・体験することが主。 簡単な作り方をお伝えし、自由にお作り頂きます。
レッスン・・・技術的なレクチャーが入ります。きれいに仕上げて頂くコツやポイントを学んで頂き、実践していただきます。
ハーバリウムの場合は、ディプロマコース以外はワークショップになります。
失敗はありません。大切なのは、贈りたい、作りたいという気持ちです。
母の日に向けたラッピングまで行うワークショップを、こちらで開催します。
ご都合つく方は、ぜひご参加くださいね。
カローレではお稽古レッスンを通して、色々な気付きを感じてもらえたらと思っています。
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